• PHILOSOPHY

キネサポの理念と使命

私たち日本デフビーチバレーボール協会は、障がい者のスポーツ活動を長年支援してきました。
その中で、発達に課題を抱える子どもたちとそのご家族の増加を実感し、スポーツを通じたよりきめ細やかな支援の必要性を感じています。

従来の支援施設では、子どもを預かることに重点が置かれ、「療育」そのものに力が注がれていないという課題がありました。
そこで、早稲田大学広瀬教授との共同研究により、スポーツ科学に基づいた新たな運動療育プログラム「Be-Youプログラム」を開発しました。
このプログラムは、運動を通して子どもの発達を促し、その効果を可視化することで、より良い療育へと繋げることを目指しています。

この度、Be-Youプログラムに加え、コモドテポン体操や専用の遊具を取り入れた児童発達支援施設を開設いたします。
本施設では、一人ひとりの子どもに合わせた個別指導を行い、運動能力の向上だけでなく、心身の成長をサポートします。

  • FEATURE

施設の特徴と強み

施設では、以下の特徴を重視しています。

  1. Be-Youプログラム:スポーツ科学に基づいた運動療育プログラムで、子どもの発達を促します。
  2. コモドテポン体操:全身を使った運動で、心身を活性化させます。
  3. 専用遊具:子どもたちの発達段階に合わせた、様々な遊具を用意しています。
  4. 個別指導:一人ひとりの子どもに合わせた、きめ細やかな指導を行います。

本施設は、子どもたちが楽しく運動に取り組みながら、心身ともに健やかに成長できるよう、温かい環境を提供します。
発達に課題を抱えるお子様をお持ちの保護者の皆様、お気軽にご相談ください。

  • QUALITY

職員の質の向上

キネサポでは、早稲田大学広瀬統一教授と共同開発した独自の運動療法「Be-Youプログラム」を支援の核としながら、リタリコの体系的な研修システムも積極的に活用し、すべての職員がその専門性を高め、子どもたち一人ひとりの発達を最大限サポートできるよう、継続的な質の向上に取り組んでいます。
また、2つの事業所間での職員共有や情報交換を通じて経験やアラートを共有し、支援の質向上と安全対策の強化に努めています。
さらに相談支援員や保護者も交えた公開療育を通じて、支援の透明性と連携強化を図っています。

①専門的研修体制
-早稲田大学広瀬統一教授との連携による「Be-Youプログラム」実施技術の定期的な研修
-発達障害に関する最新の知見を学ぶ外部専門家を招いた主催セミナーの開催
-リタリコ研修システムの活用による体系的な専門知識と支援技術の習得
早稲田大学広瀬統一教授の指導による月1回の公開療育の実施(相談支援員や保護者も参加)

②リタリコ研修システムの活用
-発達障害支援の専門的知識習得のためのeラーニングプログラムの活用
-最新の支援手法や理論に関する研修コンテンツの定期的受講

③公開療育の実施
-早稲田大学広瀬統一教授の直接指導による月1回の公開療育セッション
-相談支援員や保護者を招いての実践的な支援技術の共有
-支援現場の透明性確保と多角的な視点からのフィードバック獲得
-家庭や学校と連携した一貫性のある支援アプローチの構築

④事業所間連携による質の向上
-2事業所間での職員の交流と経験共有
-事業所間でのアラート情報や安全対策の共有システムの運用
-合同研修・ケース会議による多様な支援ノウハウの蓄積
-事業所の特性を活かした相互補完的な支援体制の構築

⑤個別指導力の強化
-定期的なケース会議による支援方法の共有と改善
-先輩職員によるOJT(実務を通じた訓練)の充実
-個別支援計画作成・モニタリング能力の向上トレーニング

⑥キャリアパス制度
-職員の経験と能力に応じた研修プログラムの設計
-専門資格取得の奨励と費用支援制度

⑦チーム支援力の向上
-多職種連携(保育士、児童指導員、療法士等)による総合的支援スキルの向上
-保護者・学校・関係機関との連携・コミュニケーション能力の強化
-「Be-Youプログラム」を核とした支援の一貫性確保のための情報共有体制

⑧評価・改善システム
-定期的な支援振り返りによる自己評価と他者評価の実施
-利用児童・保護者からのフィードバックを活かす仕組み
-支援実績の可視化と分析に基づく改善活動